クラーナハ《ルター》 : イメージの模索

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クラーナハ《ルター》 : イメージの模索

マルティン・ヴァルンケ著 ; 岡部由紀子訳

(作品とコンテクスト)

三元社, 1993.2

タイトル別名

Cranachs Luther : Entwürfe für ein Image

タイトル読み

クラーナハ ルター : イメージ ノ モサク

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注記

参考文献: p114-116

クラーナハの生涯に関する年表: p117-118

巻末折り込図1枚

内容説明・目次

内容説明

刻々と姿、表情をかえるルターの肖像版画。それは、なぜか?宗教改革の初期、流動的な政治・社会情勢のなかで、ルターの肖像版画には、どのような意味が与えられていたのか?

目次

  • 第1章 クラーナハの前に準備されていたもの
  • 第2章 クラーナハの最初の構想
  • 第3章 多くの顔を持つルター
  • 第4章 ルターのイメージをつくった人びと
  • クラーナハの生涯に関する年表

「BOOKデータベース」 より

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