大人になるということ : 思春期の難しさ
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書誌事項
大人になるということ : 思春期の難しさ
朱鷺書房, 1992.9
- タイトル読み
-
オトナ ニ ナル ト イウ コト : シシュンキ ノ ムズカシサ
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内容説明・目次
内容説明
思春期は、「誘惑」という雑菌の中を生きていく。迷路にふみ迷う子を引き戻す力は何か。親の役割、家庭の役割を人間教育の視点からみつめる。
目次
- 親たちの誤り
- 絆のないところに教育はない
- 親離れ・子離れへの誤解
- 家庭こそが学習の場
- 叱ること、ほめること
- 子どもがみえていない親
- 受験を語るのではなく、人間を語る
- 合格もよし、不合格もよし
- 非行への誘惑
- 感動に心ふるえるとき子どもは育つ
- ハンデキャップを生きる
- 死に学ぶ
- 輝いて生きるということ
- 自分の道を歩くということ
- あらゆることから人間を学ぶ
- 言葉で伝えるということ
- 人間教育の中の性教育
- 子どもたちの背負う荷物
「BOOKデータベース」 より