麻薬・脳・文明 : 物質から精神を解明する

書誌事項

麻薬・脳・文明 : 物質から精神を解明する

大木幸介著

(カッパ・サイエンス)

光文社, 1990.9

タイトル読み

マヤク ノウ ブンメイ : ブッシツ カラ セイシン オ カイメイ スル

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注記

参考文献: p202-203

内容説明・目次

内容説明

麻薬—それは、人間の文明発祥とともにあった。そして、世紀末のいま、いわゆる「麻薬問題」は、政治的・社会的レベルはもとより、人間存在までも含めて世界中をゆるがしている。はたして、人間は、解決策を見つけることができるのだろうか。そのためには、まず「麻薬」についてよく知ることである。それが身体、とりわけ脳にどう作用するかを。

目次

  • プロローグ 世紀末をゆるがす「麻薬」現象
  • 1 「麻薬」が文明を創造した
  • 2 「麻薬」が脳を駆動する
  • 3 「麻薬」に魅せられる人間たち
  • 4 人間はみな「麻薬依存者」である

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08819015
  • ISBN
    • 4334060536
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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