あの日、ベトナムに枯葉剤がふった : 戦争の傷あとを見つめつづけた真実の記録
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あの日、ベトナムに枯葉剤がふった : 戦争の傷あとを見つめつづけた真実の記録
(くもんのノンフィクション・愛のシリーズ, 23)
くもん出版, 1992.11
- タイトル読み
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アノ ヒ ベトナム ニ カレハザイ ガ フッタ : センソウ ノ キズアト オ ミツメツズケタ シンジツ ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
1975年、アメリカ軍は、ベトナムからでていきました。何年もつづいたベトナム戦争が、ようやくおわりをつげたのです。しかし、戦争は、その時だけではおわりませんでした。いまも、戦争ちゅうにアメリカ軍によってまかれた枯葉剤の被害に苦しむ人びとが、おおぜいいるのです。本書は、大石芳野がベトナムでじっさいに会ってきた人びと、ひとりひとりの、生の声の記録です。小学中級以上むき。
目次
- カマウ岬
- メコン・デルタ
- 新経済地区
- 中部高原での破害
- ハノイの被害者(父方からの遺伝)
- 二重体児
- そして、いま
「BOOKデータベース」 より