ナポレオンとジョゼフィーヌ
著者
書誌事項
ナポレオンとジョゼフィーヌ
（中公文庫）
中央公論社, 1987.12
- タイトル別名
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Joséphine amoureuse.
- タイトル読み
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ナポレオン ト ジョゼフィーヌ
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注記
『恋するジョゼフィーヌ』(昭和57年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
西インド諸島のマルティニック島にフランス貴族の娘として生れたジョゼフィーヌは、１６歳で結婚し二児をもうけるが３年目に離婚。生活のためパリの有力者たちの愛人となり社交界に話題をまく。魅力的だが軽薄な彼女にとって、行きがかりで再婚した風采の上がらない夫ナポレオンの熱烈な愛情は、迷惑なものでしかなかった。
目次
- １ 素敵な結婚
- ２ 過ちへの第一歩
- ３ その他すべての男たち
- ４ 激しくうぶな恋
- ５ 永遠に契る
- ６ イタリアでの幕間
- ７ 無二人の愛人
- ８ 英知への目醒め
「BOOKデータベース」 より
