葉菊の露
著者
書誌事項
葉菊の露
(中公文庫)
中央公論社, 1987.8
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ハギク ノ ツユ
電子リソースにアクセスする 全2件
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784122014435
内容説明
大政奉還、王政復古とともに戊辰の年を迎え、勤王か佐幕か世上騒然となる。美濃郡上藩は新政府への恭順を願う一方、徳川家の恩顧にむくい藩の存続を賭けてひそかに藩士を会津鶴ヶ城へ送りこむ。郡上藩凌霜隊の戊辰戦争を描く前篇。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784122014442
内容説明
凄惨をきわめた篭城戦の末に、〈降参〉の白旗をかかげて鶴ヶ城は落ちた。傷つき敗れ、俘囚の身となって郡上八幡へ送還された凌霜隊員は、朝敵の汚名を冠せられ屈辱の人生を強いられる。苛酷な運命の爪跡を克明に追う後篇。
「BOOKデータベース」 より