DNAの冒険 : 二重らせんから超らせんへ

書誌事項

DNAの冒険 : 二重らせんから超らせんへ

菊池韶彦著

岩波書店, 1993.3

タイトル読み

DNA ノ ボウケン : ニジュウ ラセン カラ チョウラセン エ

大学図書館所蔵 件 / 121

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

分子生物学の第一線にある著者が、分子遺伝学の基本的知識をやさしく解説しながら、DNAの立体構造をめぐる謎を解き明かす。普通の教科書にはあまり書かれていないDNAのダイナミックな姿を知り、研究最前線の息吹を感じることができる。本文は読みやすい対話形式。

目次

  • 1 DNAとは何か
  • 2 遺伝子はどのように調節されているか—オペロン説の仕組み
  • 3 DNAも高次構造をとる—二重らせんから超らせんへ
  • 4 DNAがねじれる時
  • 5 ねじれをなくしたり、作ったり—DNAトポアイソメレース
  • 6 二種類のトポアイソメレース
  • 7 古細菌の謎—リバース・ジャイレース

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08870453
  • ISBN
    • 400007881X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 159p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ