戦争私書
著者
書誌事項
戦争私書
(中公文庫)
中央公論社, 1990.7
- タイトル読み
-
センソウ シショ
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
戦争は生命を殺すだけでなく、人間の良心をも殺す。日中戦争から太平洋戦争、敗戦、戦後にわたって、日本を代表する政治家、科学者、文化人がどのように変節していったか。戦時中“非国民”と呼ばれた気骨のジャーナリストが、戦争と人間の堕落を透視し、風化する戦争の記憶を甦えらせる。
目次
- 酩酊した百姓
- 支那とわたし
- 支那との宿命
- 近衛首相を囲んで
- ノーベル賞のかげに
- 思い出の人々
- 如履薄氷
- 新体制あれこれ
- 戦争中に躍った人々
- 汪兆銘との共鳴
- 敵の包囲の中
- 十二月八日朝のラジオ
- 戦時下のジャーナリズム
- 与瀬の幽囚
- 咢堂翁とわたし
- 終戦までの1年半
- 崩壊の7日間
- 敗戦直後—彼らは戦争中何をしていたか
「BOOKデータベース」 より