イモリと山椒魚の博物誌 : 本草学、民俗信仰から発生学まで

書誌事項

イモリと山椒魚の博物誌 : 本草学、民俗信仰から発生学まで

碓井益雄著

工作舎, 1993.2

タイトル読み

イモリ ト サンショウウオ ノ ハクブツシ : ホンゾウガク ミンゾク シンコウ カラ ハッセイガク マデ

大学図書館所蔵 件 / 57

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

イモリと山椒魚は、文化史の中でユニークな役割をはたしてきた。惚れ薬として名高い「いもりの黒焼」の謎、民話や伝説の中で活躍するイモリの妖怪、神様として祭られた大山椒魚、そしてウーパールーパーの幼態成熟、カンメラーの山椒魚実験…。民俗学・文学から生物学まで、分野を超えてはじめてまとめられた「有尾両生類」の博物誌。

目次

  • 第1章 動物誌
  • 第2章 イモリ学事始
  • 第3章 イモリの呪術
  • 第4章 ちいさな山椒魚たち
  • 第5章 大山椒魚
  • 第6章 サラマンドラ
  • 第7章 工芸誌・文学誌
  • 第8章 科学誌

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08879425
  • ISBN
    • 4875022115
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    337p, 図版4枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ