史伝閑歩
著者
書誌事項
史伝閑歩
(中公文庫)
中央公論社, 1989.1
- タイトル読み
-
シデン カンポ
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内容説明・目次
内容説明
将軍家斉、熊沢蕃山、鳥居耀蔵、海舟・鉄舟・泥舟、吉右衛門など、江戸明治の諸人物の逸事逸聞を丹念に掘り起こした人物随筆24篇、また子規、露伴、緑雨、漱石ら明治文人の随筆の筆法上の特徴を論じた文章13篇—。興趣尽きない随筆の醍醐味を達意の筆で伝える遺文集。
目次
- 史伝閑歩(将軍家斉の人物;吉宗将軍と鰹節;鍋島閑叟と古賀穀堂;熊沢蕃山遺事;奸物鳥居耀蔵;海舟・鉄舟・泥舟;本草学者直海元周;土井〓牙逸事;菊池三渓の間宮林蔵訪問;馬琴とその日記;沼波瓊音・岩本素白の面影;大類伸博士の思い出;土木請負師服部長七;落語「千草ふる」小考;名子役中村吉右衛門;石井鶴三さんの画稿 ほか)
- 随筆というもの(中根香亭の『酔迷余録』ほか;信夫粲の『恕軒漫筆』;矢野竜渓の『出鱈目の記』;沼波瓊音の『大疑の前』;篠原温亭著『その後』;正岡子規の随筆;斎藤緑雨の随筆;幸田露伴の「ひとり言」「人の言」;漱石の『硝子戸の中』;吉村冬彦博士の『柿の種』 ほか)
「BOOKデータベース」 より