有島武郎の思想と文学 : クロポトキンを中心に

書誌事項

有島武郎の思想と文学 : クロポトキンを中心に

高山亮二著

明治書院, 1993.4

タイトル読み

アリシマ タケオ ノ シソウ ト ブンガク : クロポトキン オ チュウシン ニ

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注記

書名・件名索引:p578-582

内容説明・目次

目次

  • 第1章 クロポトキンとの邂逅期の整序
  • 第2章 文学と歴史—学習院期から留学まで
  • 第3章 基督者有島武郎
  • 第4章 留学期の思想的変容とその省察
  • 第5章 留学期補遺
  • 第6章 帰国と思想的軋轢
  • 第7章 大逆事件と有島武郎
  • 第8章 大逆事件と「或る女のグリンブス」補遺
  • 第9章 妻安子の発病・死の意味するもの—「惜しみなく愛は奪ふ」の初稿から完稿まで
  • 第10章 「カインの末裔」鑑賞のための一考察
  • 第11章 ロシア革命(第1次世界大戦)の推移と有島
  • 第12章 思想と実生活の一致を求めて—ストイックな一知識人の自裁

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08890712
  • ISBN
    • 4625430666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8, 582p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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