海辺の生と死
著者
書誌事項
海辺の生と死
(中公文庫)
中央公論社, 1987.3
- タイトル読み
-
ウミベ ノ セイ ト シ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
海辺の生と死
1987
限定公開 -
海辺の生と死
大学図書館所蔵 全19件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
幼い日、夜ごと、子守歌のように、母がきかせてくれた奄美の昔話。南の離れ島の暮しや風物。慕わしい父と母のこと。—記憶の奥に刻まれた幼時の思い出と特攻隊長として島に駐屯した夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで、心のままに綴る。第15回田村俊子賞受賞作。
目次
- 真珠—父のために
- アセと幼児たち—母のために
- 茜雲
- 海辺の生と死
- 洗骨
- 鳥九題
- 旅の人たち(沖縄芝居の役者衆;支那手妻の曲芸者;赤穂義士祭と旅の浪曲師;親子連れの踊り子)
- 特攻隊長のころ
- 篋底の手紙
- その夜
「BOOKデータベース」 より