西蔵漂泊 : チベットに魅せられた十人の日本人

書誌事項

西蔵漂泊 : チベットに魅せられた十人の日本人

江本嘉伸著

山と渓谷社, 1993-1994

タイトル読み

チベット ヒョウハク : チベット ニ ミセラレタ ジュウニン ノ ニホンジン

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784635280235

内容説明

明治から大正、そして太平洋戦争の前後にかけて、鎖国状態のチベットに潜入した10人の日本人がいた。新発見の資料と現地取材で「日本人の旅の原点」を探るドキュメンタリー。

目次

  • 序章 ウランバートルの邂逅
  • 第1章 興亜義塾の青春—木村肥佐生の蒙蔵行
  • 第2章 異民族のなかで生きぬく—西川一三の「西北」徒歩行
  • 第3章 「底辺」から見たチベット—西川一三の希有な体験
  • 第4章 木村と西川—それぞれの「西北」
  • 第5章 帰ってこなかった学僧—能海寛の青春
  • 第6章 金沙江に達す—能海と寺本婉雅東チベットへ
  • 第7章 「特命」を負って—成田安輝の「進蔵」工作
  • 第8章 明暗を分けたふたり—河口慧海と能海寛
  • 第9章 婉雅の大蔵経入手と慧海の日本人初のラサ入り
  • 第10章 成田のラサ滞在18日間と婉雅のラサ入り
巻冊次

下 ISBN 9784635280242

内容説明

仏教の原典を求めて、あるいは僧院での修学に、そして国の密命をおびてチベットへ。10人が実践した「旅」はきわめて稀な「知の体験」であった。彼らの旅を、新発見の資料と現地を含めた取材で探った異色のドキュメンタリー。

目次

  • 第11章 “世界無銭旅行家”矢島保治郎の入蔵
  • 第12章 ダライ・ラマ十三世と日本人—寺本婉雅の工作と西本願寺
  • 第13章 矢島の清蔵戦争目撃と青木文教のラサ入り
  • 第14章 矢島、西蔵軍養成教官就任と「ノブラー」との結婚
  • 第15章 “幻”の新年会—矢島、青木、多田、河口、四人のラサ
  • 第16章 「大正の玉手箱事件」—大蔵経をめぐる青木と河口の対決
  • 第17章 多田等観、はだしのチベット入り
  • 第18章 セラ寺の十年—多田のチベット仏教修行
  • 第19章 野元甚蔵のチベット入り—ダライ・ラマ十四世の選考
  • 第20章 野元の見たチベットの農村—四十年後、十四世と鹿児島での対面

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08959976
  • ISBN
    • 4635280233
    • 4635280241
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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