「子どもの権利条約」から学校をみる
著者
書誌事項
「子どもの権利条約」から学校をみる
(メッセージ21, 17)
労働旬報社, 1993.1
- タイトル別名
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Message21
- タイトル読み
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コドモ ノ ケンリ ジョウヤク カラ ガッコウ オ ミル
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注記
参考文献:p97-99
内容説明・目次
内容説明
子どもの最善の利益—。「学び」をとらえ直す。これまでの「子ども観」「学習概念」の大転換を問いかける注目の提言。
目次
- 1 「子どもの権利条約」にこめられているメッセージとはなにか(「子どもの権利条約」は“黒船”ではない;子どもの立場から世界をみる;日本の子どもの状況と条約への政府の対応と)
- 2 子どもの「学び」を軸に教育を考える(いまの教育を動かす三つの力—三つの学習概念;学習活動と「態度」・「思想」の形成;「学び」は「教え」よりもはるかに豊か;人権としての学習という観点から)
- 3 「子どもの権利条約」から学校・教育をとらえ直す(「保護される権利」と「管理」の関係;「“中途半端”に耐える民主的人格」を;青年の進路・未来をひらく中等教育を)
「BOOKデータベース」 より