水晶宮のエリス
著者
書誌事項
水晶宮のエリス
(新潮文庫, ふ-20-5 . テーヌ・フォレーヌ恋と戦いの物語||テーヌ フォレーヌ コイ ト タタカイ ノ モノガタリ)
新潮社, 1993.3
- タイトル読み
-
スイショウキュウ ノ エリス
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
もう決して離れないと誓って、アストライアは瀕死のアレクの手を抱きしめた。ヘラの恐ろしい呪いからアストライアを解き放つため、必死の画策を続ける兄エトワスは、ついにアレクから聖剣ガルダントを遠ざけた。アレクの生命か、恋の成就か。アストライアはついに誘惑者テセウスの名を呼ぶ。一方エリスは、アストライアへの禁じられた恋と、アレクとの友情に心を引き裂かれた…。
「BOOKデータベース」 より