自閉症児における大脳の左右半球機能差に関する研究

書誌事項

自閉症児における大脳の左右半球機能差に関する研究

東條吉邦著

風間書房, 1993.2

タイトル読み

ジヘイショウジ ニ オケル ダイノウ ノ サユウ ハンキュウ キノウサ ニ カンスル ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 83

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p233-255

著者の博士(心理学)学位論文(筑波大学)に基づくもの

内容説明・目次

目次

  • 第1章 大脳の左右半球機能差に関する先行研究の概観
  • 第2章 自閉症児の障害特性と左右半球機能差に関する先行研究の概観
  • 第3章 左右半球機能差と言語臨床に関する先行研究の概観—とくに視覚言語記号について
  • 第4章 本研究の目的と全体的枠組み
  • 第5章 左右半球機能差と漢字情報処理—脳波を指標とした検討
  • 第6章 自閉症児の漢字情報処理と左右半球機能差
  • 第7章 自閉症児の生理心理学的研究のための生体情報動態計測法の検討
  • 第8章 行動および脳波を指標とした自閉症児の左右半球機能差の検討
  • 第9章 自閉症児の優れた能力と左右半球機能差
  • 第10章 本研究のまとめと今後の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ