書誌事項

ケインズ「一般理論」と蓄積

A.アシマコプロス著 ; 鴻池俊憲訳

(ポスト・ケインジアン叢書, 22)

日本経済評論社, 1993.4

タイトル別名

Keynes's general theory and accumulation

タイトル読み

ケインズ 「イッパン リロン」 ト チクセキ

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注記

参照文献: p237-246

内容説明・目次

内容説明

ケインズは、「一般理論」で持続的失業、浮動的な投資水準および貨幣をとりまく制度に焦点を合わせた。本書はケインズの分析を歴史的時間を基礎に検討している。さらに本書では、主流派経済学とは著しく異なった視点から長期の蓄積を論じる素材が提示される。

目次

  • 『一般理論』に向けて
  • 雇用の「一般理論」
  • 消費と投資
  • 貨幣、金融および利子率
  • 均衡、変化および時間
  • ハロッドと動態経済学
  • 資本蓄積に関するロビンソン

「BOOKデータベース」 より

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