ある神話学者の半生記 : 戦場の死線と戦後の苦闘を越えて

書誌事項

ある神話学者の半生記 : 戦場の死線と戦後の苦闘を越えて

松前健著

近代文藝社, 1992.12

タイトル読み

アル シンワ ガクシャ ノ ハンセイキ : センジョウ ノ シセン ト センゴ ノ クトウ オ コエテ

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注記

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

いつ死んでもおかしくない。悪夢のような戦場より、運命の糸に導かれ生き残った。戦後、神話研究にとりまく目に見えない悪意と誤解。何度も訪れる人生の過酷な試練、そして苦悩。やがて、大成の花開かせる著者を支え続けてきたのは、神話研究への絶えない情熱と家族への愛だった。壮絶な戦争体験を経て、戦後、純粋に神話研究を志しながら数々の苦闘をのりこえてきた。今、語られるその波瀾万丈な半生記。

目次

  • 第1部 前半生の体験記
  • 第2部 神話と民俗についての随想と見聞

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09009859
  • ISBN
    • 4773318139
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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