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社会学史の展開

児玉幹夫編著

学文社, 1993.4

Title Transcription

シャカイガクシ ノ テンカイ

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Description and Table of Contents

Description

本書では、社会学の歴史の節目々々に大きく輝いた巨星あるいは星座に焦点をあて、それぞれの学問的営為をたどりながら、時代とともに発展してきた社会学の姿をとらえた。

Table of Contents

  • 第1章 社会学創始者たちの構想
  • 第2章 確立期の巨匠と群像(M.ウェーバーとドイツ社会学;デュルケムとデュルケム学派;アメリカ社会学の発展)
  • 第3章 20世紀社会学のリーダー(マンハイムと知識社会学;ギュルヴィッチと戦後フランスの社会学思想;パーソンズの社会学の展開;解放前の中国社会学の軌跡)
  • 第4章 現代社会学の旗手(ゴフマンの共在世界;コミュニケーションと社会システムの理論—N.ルーマン;ギデンズの構造化理論;フランクと世界システム論)
  • 第5章 日本社会学の形成と定位

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Details

  • NCID
    BN09020239
  • ISBN
    • 4762004790
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    iii, 207p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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