小さな郵便車
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書誌事項
小さな郵便車
(Kadokawa books)
角川書店, 1988.8
- タイトル読み
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チイサナ ユウビンシャ
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内容説明・目次
内容説明
恋愛、嫉妬、嫁姑、病気—悩みや不安に出会った時、身近な人より遠くの人の冷静な助言が、解決への「鍵」となることは多い。聖書の導きのまま、清らかにかつ厳しく「生」を見つめる三浦綾子が、迷うあなたへ、真攣なメッセージをおくる。「悩み」体験によって成長し、生きる勇気と希望を持ち得るように、「空しさ」を超えた生きがいを実感できるように、人生への愛と祈りをこめた、明日への道しるべである。
目次
- 悩みから脱出するにはその人のあり方が問題
- 障害のある子をもって—悩みのない人生が幸福なのではありません
- 子宝に恵まれない—悩みの本質は執着心の強さです
- 継母ゆえに子にそむかれて—いつかわかってくれます。その日を待ってください
- 姑と心が通じない—若いあなたが弾力的になることです
- 信頼していた夫の浮気—ご主人は今、特効薬のない病にかかっているのです
- かつての恋人が今も心に—好きなままにふるまう人に真の自由はありません
- 愛する夫の死—真の生き甲斐を神によって得てください
- 精神障害の子への不安—神は苦難に耐える人々を見守っています
- 男運が悪い—自分をもっと大人に成長させるべきです〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より