信州の古代学、古代の夕・対話他編
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信州の古代学、古代の夕・対話他編
(「邪馬台国」徹底論争 : 邪馬壹国問題を起点として : 古代史討論シンポジウム / 東方史学会, 古田武彦編, 第3巻)
新泉社, 1993.4
- タイトル別名
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信州の古代学古代の夕対話他編
- タイトル読み
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シンシュウ ノ コダイガク コダイ ノ ユウ タイワ ホカ ヘン
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注記
東方史学会主催「古代史討論シンポジウム『邪馬台国』徹底論争--邪馬壹国問題を起点として--」(1991年8月1〜6日,於昭和薬科大学諏訪校舎)の全記録
内容説明・目次
内容説明
いまだ一致点を見いだせない「邪馬台国」問題を徹底究明すべく、六日間にわたって行われたシンポジウムの全記録集。新たな発見、新たな提言が続出し、本書なくしてこれからの邪馬壱国問題は語れない。
目次
- 第5部 信州の古代学(信州教育と信州考古学の先人達;「縄文の王国」信濃と倭国時代の信濃;長野県の発掘調査と藤沢宗平先生;縄文土器から見た神話の誕生;阿久尻遺跡の住居址と方形柱穴列)
- 第6部 古代の夕(洛陽古城跡に立って;人生の根幹としてのヒューマニズム;古典医学にあらわれる古代像;吉野ケ里遺跡発掘の広がり;『古事記』の中の女たち;対馬「亀卜神事」;私は古代史の王様;古田武彦氏の「倭人伝」読解;邪馬壱国は筑前中域である—古田武彦氏の物証論)
- 第7部 古代の対話(中国鏡から見た邪馬台国;儒教と邪馬台国;黒曜石をめぐって;日本語を遡行する)
- 第8部 大会へのことば
「BOOKデータベース」 より