数理ファイナンス論
著者
書誌事項
数理ファイナンス論
(経済の情報と数理 / 児玉正憲編, 7)
牧野書店, 1993.5
- タイトル別名
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Theory of mathematical finance
- タイトル読み
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スウリ ファイナンスロン
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注記
発売:星雲社
文献: p230
内容説明・目次
内容説明
本書ではモダン・ファイナンスの本質である時間と不確実性の概念が各種証券に与える経済学的影響を数理的側面に的を絞って考察し、ファイナンスで用いられる数学的手法の解説もあわせて行っている。
目次
- 1 証券価格と不確実性
- 2 ポートフォリオの選択
- 3 証券価格の均衡式
- 4 離散時間モデル
- 5 連続時間のポートフォリオ
- 6 オプションとその周辺
- 7 マルチンゲール価格過程
- 付録 数学の基礎
「BOOKデータベース」 より