貨幣と交換 : 国際計表本位の論理と機能条件

書誌事項

貨幣と交換 : 国際計表本位の論理と機能条件

宅和公志著

日本評論社, 1993.5

タイトル読み

カヘイ ト コウカン : コクサイ ケイヒョウ ホンイ ノ ロンリ ト キノウ ジョウケン

大学図書館所蔵 件 / 70

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p311-319

内容説明・目次

内容説明

本書は、世界経済における『貨幣と交換』はいかに捉えうるかを追求しようとしたものであり、その問題を国民経済ないしその集合体としての国際経済の枠組において扱ってきた理論的伝統を徹底して排徐しようとする意図をもっている。

目次

  • 第1部 貨幣価値と国際計表本位(比較生産費説の一解釈;古典派国際価値論;貨幣価値論の諸問題;価値尺度の止揚と国際計表本位;計表本位について)
  • 第2部 開かれた体系と世界経済(封鎖体系の破綻;経済現象の世界化;開放体系の批判的考察;Alternative Open‐Systemとしての開かれた体系の要請)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09095056
  • ISBN
    • 4535580960
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii,323p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ