電脳映像世界の探検 : マルチメディアの未来を考える

書誌事項

電脳映像世界の探検 : マルチメディアの未来を考える

田村秀行, 北村素子共著

オーム社, 1993.5

タイトル別名

マルチメディアの未来を考える

タイトル読み

デンノウ エイゾウ セカイ ノ タンケン : マルチメディア ノ ミライ オ カンガエル

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注記

参考文献: p385-386

内容説明・目次

内容説明

コンピュータの手の内にディジタル映像が入った。ここから拓けるマルチメディアの真の意味を、電脳映像技術20年の歩みの再検証を通じて見据えようとする10人の専門家と語り合った、本格的情報映像メディア論。

目次

  • 第1部 コンピュータイメージ処理が拓くビジュアルワールド(こんなところにもコンピュータイメージの世界が;天体と人体の探検から始まったコンピュータイメージ処理;マルチメディア時代の真の意味;「見る」「描く」から「魅せる」「訴える」へ;人工現実感・CSCW・感性情報処理)
  • 第2部 電脳映像のフロンティアを訪ねて(医療とコンピュータイメージング;衛星画像処理とハイテク考古学;ロボットビジョンと自律走行車;3次元画像計測と感性情報処理;コンピュータグラフィックス最前線 ほか)
  • 第3部 映像情報メディアの未来像(200X年ハイパーメディア社会の旅;まとめ—新たなる映像の時代に向けて)

「BOOKデータベース」 より

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