物理・工学のためのルベーグ積分入門
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書誌事項
物理・工学のためのルベーグ積分入門
東海大学出版会, 1993.5
- タイトル読み
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ブツリ ・ コウガク ノ タメ ノ ルベーグ セキブン ニュウモン
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注記
参考文献: p[121]-123
内容説明・目次
内容説明
本書は、物理・工学系の読者を対象に、なぜリーマン積分ではいけないのか、リーマン積分とどこが違うのか、なぜルベーグ積分が必要なのか、どのような利点があるのか?を会話形式でやさしく解説しています。
目次
- 第1章 ルベーグ積分とは
- 第2章 ルベーグ積分の定義と性質
- 第3章 ルベーグの収束定理
- 第4章 確率論の公理とルベーグ測度
- 第5章 ルベーグ測度による完全加法性の証明
- 付録 点集合とその濃度について
「BOOKデータベース」 より