ヘレニズムとオリエント : 歴史のなかの文化変容

書誌事項

ヘレニズムとオリエント : 歴史のなかの文化変容

大戸千之著

ミネルヴァ書房, 1993.5

タイトル読み

ヘレニズム ト オリエント : レキシ ノ ナカ ノ ブンカ ヘンヨウ

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注記

文献目録: 巻末p11-28

内容説明・目次

内容説明

本書は、ヘレニズム時代の研究史をドロイゼン以前にまで遡ってつぶさに検討した上で、東西文化の交流と相互影響、さらに文化変容の諸問題を明らかにし、従来のヘレニズムのイメージの変更を迫る。

目次

  • 第1部 ヘレニズム研究の再検討(ドロイゼンのヘレニズム概念;都市建設とヘレニズム;都市と従属民;農民身分の問題;セレウコス朝の支配とオリエント人)
  • 第2部 ヘレニズム時代における文化変容(史料と解釈の問題;リュキア;リュディア;パレスティナ;バビロニア)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09163371
  • ISBN
    • 4623022714
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xii, 358, 28p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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