税金でさぐる日本史 : 算数むかし話
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書誌事項
税金でさぐる日本史 : 算数むかし話
(おもしろ日本史入門, 3)
国土社, 1993.4
- タイトル読み
-
ゼイキンデ サグル ニホンシ : サンスウ ムカシ バナシ
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注記
監修: 板倉聖宣
内容説明・目次
目次
- 古代の税金と人びとのくらし(奈良時代の人口は600万;6歳以上の人に田を貸して;お金のかわりをした、布と労働;あてにならなくなった戸籍;とうとう戸籍がなくなった;とれたお米の半分は「年貢」;太閤検地;土地から税金をとる地租;税金の使い道は議会が決める)
- 算数むかし話(世界にほこれる勉強の歌;商業の発達と算数・ソロバン;日本の数は9999電車;四桁区切りがべんり;単位と人間のくらし;尺貫法とメートル法;貴族と役人の算数、算木と九九;和算と『塵劫記』;算数の勉強はいつから?)
「BOOKデータベース」 より