生きられた家 : 経験と象徴
著者
書誌事項
生きられた家 : 経験と象徴
青土社, 1993.3
- タイトル読み
-
イキラレタ イエ : ケイケン ト ショウチョウ
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
1984年刊の再刊
文献:p231〜235
内容説明・目次
内容説明
〈家〉を、住むだけの〈容器〉としてではなく、人間的な時間や空間が織り込まれた複合する〈テキスト〉として捉え、そこに輻輳する人類の思想と想像力を掘り起こす。〈家〉という場に投影された社会・文化の多義性と、人間存在の混沌を見極めるスリリングな現象学—。
目次
- 1 生きられた家
- 2 空間の織り目
- 3 住みつくかたち
- 4 欲動と記号
- 5 象徴とパラドックス
- 6 時間と記憶
「BOOKデータベース」 より