歴史のなかのからだ
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歴史のなかのからだ
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1993.6
- タイトル読み
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レキシ ノ ナカ ノ カラダ
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内容説明・目次
内容説明
心臓はどうして心の王座を脳にあけわたしたのか、人はなぜ遺骨を拝むのか、目の文化と耳の文化のちがいはどこに由来するのか?からだはいつも歴史・文化の衣裳をまとって現れる。この両者の不思義な関係を古今東西縦横に探り、具体的に興味深く語りかける、樺山歴史学の意欲作。図版多数、フットノート満載。
目次
- 世界はわが〈からだ〉
- 心臓と血液
- 目と耳
- 骨と肉
- 脳と神経
- 腹と背
- 足と脚
「BOOKデータベース」 より