イラク軍に囚われて : 米陸軍少佐ロンダ・コーナム物語
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イラク軍に囚われて : 米陸軍少佐ロンダ・コーナム物語
文芸春秋, 1992.12
- タイトル別名
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She went to war
- タイトル読み
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イラクグン ニ トラワレテ : ベイリクグン ショウサ ロンダ・コーナム モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
湾岸戦争には多くの米軍女性兵士が中東に派遣されたが、このうち捕虜になったのは２人。米陸軍のメリッサ・ニーリー技術兵とロンダ・コーナム少佐である。コーナム少佐は軍人・医師・妻・母の４役をこなす非凡な女性。本書は、その彼女が重傷にもめげず、８日間の試練を生き抜いた感動の記録である。
目次
- 第１章 撃墜された搭乗ヘリ
- 第２章 熱砂のサウジアラビア
- 第３章 独房での一夜
- 第４章 イラク軍との初の遭遇
- 第５章 尋問そして仲間との再会
- 第６章 アメリカ陸軍への道
- 第７章 バグダッドへの護送
- 第８章 留守家族に伝えられた「訃報」
- 第９章 病院で受けた手術
- 第１０章 試練の終わり
- 第１１章 帰還
- 第１２章 女性兵士を戦闘に！
「BOOKデータベース」 より