ことばで探るアメリカ : 日米コミュニケーション・ギャップ考

書誌事項

ことばで探るアメリカ : 日米コミュニケーション・ギャップ考

加藤恭子,マーシャ・ロズマン著

(ちくま文庫)

筑摩書房, 1993.5

タイトル読み

コトバ デ サグル アメリカ : ニチベイ コミュニケーション ギャップコウ

内容説明・目次

内容説明

アビリティ〈能力〉。日本人は「一生懸命努力すれば…」と考え、アメリカ人は「生まれつきのもの」と考えるという。このような認識のズレの積み重ねが日米間の誤解や偏見を招き、ひいては文化摩擦の原因ともなっている。日常使われることばの中から、フェアネス〈公正〉、モデスティ〈謙虚〉、マネー〈お金〉など52のキー・ワードを選び出し、日米の著者がそれらを徹底的に対論し、そのズレを鮮明なかたちで浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」 より

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