オーストラリアA to Z
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オーストラリアA to Z
(丸善ライブラリー, 087)
丸善, 1993.6
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オーストラリア A to Z
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内容説明・目次
内容説明
キャプテン・クックに発見され、イギリスによる人為的な移住政策から始まった国、オーストラリア。その特異な環境の中で培われた白豪主義、オージー気質、文化多元主義とは。
目次
- 古代から現代まで—夢幻想に生きるアボリジニーズ
- ちょっぴり自虐的、でもおおらかなオーストラリア人—オージー
- 鼠小僧か国定忠治か—ブッシュレインジャー
- 時が時なら世界企業の名社長—キャプテン・クック
- 彷徨し続ける犬—ディンゴー
- お気に召すまま、気がむくままに—イージー・ゴーイング
- オーストラリア版独立戦争—ユーレカ・ストッケード
- エキゾチシズムと新・植物学—フローラ
- 底抜けのお人好しさが取柄—グッドウィル
- 酒なくして大航海時代なし—グロッグ
- オペラ・ハウスと並ぶシドニーっ子の自慢—ハーバー・ブリッジ
- 棄民というより棄国が主流の移民政策—イミグレイション
- 島大陸オーストラリアへなびく—日本人移住者
- コアラ—を抱きに行く日本の旅行者
- 長くして不毛な論争—キロメーター
- 悪名高きストライキ天国を支える力—労働組合
- パイオニア・スピリッツ変じて—メイトシップ
- 早起きは三文の得—新聞広告〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より