評伝シーボルト : 日出づる国に魅せられて
著者
書誌事項
評伝シーボルト : 日出づる国に魅せられて
講談社, 1993.5
- タイトル別名
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Im Land der aufgehenden Sonne : Das Leben des Japanforschers Philipp Franz von Siebold
Philipp-Franz von Siebold
シーボルト : 評伝
- タイトル読み
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ヒョウデン シーボルト : ヒ イズル クニ ニ ミセラレテ
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注記
略年譜: p292-294
内容説明・目次
内容説明
1823年に27歳で初来日し、さまざまな影響を与えたシーボルト。医師で自然科学者でもあった彼は、混乱する時代の流れの中でわが国とどのようにかかわっていったのか。江戸時代、長崎出島から日本を見た巨人の実像。
目次
- 「シーボルト学派」
- 心ひく利益
- 「東インド会社」の興隆と衰退
- 日出づる国で
- ベールをはがされた「知られざる陸地」
- 「奇跡の医師」シーボルト
- 江戸参府旅行
- 将軍の居城で
- 植物学への貢献
- スパイ容疑のもとで
- 偉大な作品の成立
- 助言者と警告者
- 遅れた家庭の幸福
- 災禍が迫っている
- 新しい計画
- 第2次日本旅行
- プロイセン来る
- 平和、その第1原則
- 父の精神で
- 外国から学ぶ
- 生きた遺産
「BOOKデータベース」 より