代数ことはじめ
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代数ことはじめ
森北出版, 1993.6
- タイトル読み
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ダイスウ コトハジメ
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内容説明・目次
内容説明
代数の源流をなすエジプト、バビロニア、ギリシャの数学から説き起こし、中世の数学を代表する「アラビアの代数」について解説。現代数学を代表するアーベル、ガロアについては、その論文を忠実に紹介するとともに、彼らの生涯を時代背景的に検証していく。
目次
- 1章 代数の源流をたずねて
- 2章 中世の代数
- 3章 ルネサンス時代の代数
- 4章 アーベル、ガロアの代数への前奏曲
- 5章 アーベル、登頂に成功
- 6章 方程式論のフィナーレ(ガロア理論誕生)
- 7章 ガウスの方程式論と初等幾何作図問題
- 8章 ガロア理論誕生その後
「BOOKデータベース」 より