細胞増殖因子の最前線 : 基礎から臨床へのup-to-dateな分子医学

書誌事項

細胞増殖因子の最前線 : 基礎から臨床へのup-to-dateな分子医学

門脇孝編

(臨床医のための実験医学シリーズ, 10)

羊土社, 1993.7

タイトル読み

サイボウ ゾウショク インシ ノ サイゼンセン : キソ カラ リンショウ エノ up to date ナ ブンシ イガク

大学図書館所蔵 件 / 104

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

新たに解明された機能を含め、最新の細胞増殖因子研究の情報を満載。発生や形態形成、疾患における役割まで、その全貌に迫る。

目次

  • 細胞増殖因子研究の最前線
  • 第1章 細胞増殖因子のプロフィールとその作用メカニズム(細胞増殖因子の概念;細胞増殖因子受容体とシグナル伝達;細胞増殖因子による遺伝子発現制御機構)
  • 第2章 発生や形態形成、病気の成り立ちにおける細胞増殖因子の役割(FGFおよびその受容体ファミリーの個体における役割と病気とのかかわり;PDGFおよびPDGF受容体の個体における役割と病気とのかかわり;TGF‐βスーパーファミリーの発生における役割と病気とのかかわり;血管新生と細胞増殖因子;癌と細胞増殖因子;動脈硬化と細胞増殖因子;HGFと器官再生;増殖因子IGF‐1,‐2の役割と病気とのかかわり;生殖機能と細胞増殖因子)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ