ヒロシマ・ナガサキへの旅 : 原爆の碑と遺跡が語る
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書誌事項
ヒロシマ・ナガサキへの旅 : 原爆の碑と遺跡が語る
(中公文庫)
中央公論社, 1993.7
- タイトル読み
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ヒロシマ ナガサキ エノ タビ : ゲンバク ノ ヒ ト イセキ ガ カタル
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内容説明・目次
内容説明
原爆体験—、これは過去の出来事ではなく、核時代に生きる私たちの現在・未来の問題である。無惨な死者の声なき碑が、何を語りかけ、何を訴えようとしているのか。広島、長崎を訪れる人々に、命の尊さ、平和の大切さを考える〈平和学習〉の手引・資料に、主要な原爆慰霊碑・遺跡を紹介する。
目次
- はじめに—ヒロシマの碑の思想
- 広島編(広島平和記念公園;原爆資料館;原爆慰霊碑;原爆ドーム;原爆の子の像;原爆供養塔 ほか)
- 長崎編(平和祈念像;原爆殉難者名奉安;世界平和シンボルゾーン;戦災復興記念;動員学徒・女子挺身隊・徴用工・一般市民原爆殉難者の碑、長崎の鐘;平和の泉 ほか)
- おわりに—ヒロシマの普遍化
「BOOKデータベース」 より