ロシア詩の歴史 : 古代からプーシキンにいたる

書誌事項

ロシア詩の歴史 : 古代からプーシキンにいたる

川崎隆司著

恒文社, 1993.5

タイトル読み

ロシアシ ノ レキシ : コダイ カラ プーシキン ニ イタル

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注記

文献: p380-382

内容説明・目次

内容説明

本書は、定型詩の成立過程について、多くの作品を引用解釈しながら、その文学的発展の流れを社会の歴史と思想の動きに即して詳述した、貴重なロシア文学史。

目次

  • 口ずさむ詩と道化芸人
  • 書かれた叙事詩、『イーゴリ公軍記』その他
  • 定型詩に向かっての歩み
  • 18世紀の古典主義の詩人たち
  • 啓蒙専制君主エカチェリーナとスマローコフ、デルジャーヴィン
  • ロシア感傷主義とローマン主義の詩人たち
  • プーシキンの生活と詩
  • 詩人の死
  • 付録(プーシキン詩の音律について;ゴーゴリの文体とリズムについて;流刑の詩人)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09395016
  • ISBN
    • 477040736X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382, viiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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