ユルゲン・ハーバマス
著者
書誌事項
ユルゲン・ハーバマス
岩波書店, 1993.7
- タイトル別名
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Jürgen Habermas
ユルゲンハーバマス
- タイトル読み
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ユルゲン ハーバマス
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注記
訳者解説: p233-251
内容説明・目次
内容説明
現代の社会理論と時代批判においてエネルギッシュな活動を展開するハーバマス。20世紀におけるもっとも重要な思想家でありながら、彼の著作は難解で近よりがたい。ハーバマスの論じてきた主要なテーマを明快に解説し、その思想的全体像を解りやすく描き出した本書は、ハーバマスを知りたい人々にとっての完壁な入門書。
目次
- ハーバマス
- ハーバマスの挑戦
- その背景
- 1 基盤
- 2 文化、進化、合理化、方法
- 3 コミュニケーションと社会的行為
- 4 先進資本主義社会の政治社会学
- 結論にかえて(空虚な主知主義;「反省の運動」—前方へ、上方へ、側方へ、下方へ、それともどこにもむかうところがないのか;批判理論の不十分性)
「BOOKデータベース」 より