書誌事項

孫子の世界

加地伸行編

(中公文庫)

中央公論社, 1993.4

タイトル読み

ソンシ ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

春秋戦国時代に成立し八世紀には日本に伝来していたとされる『孫子』は、古来より優れた兵法書として、また今日では経営戦略の恰好のテキストとして親しまれている。本書はこの大衆的な古典を中国・日本における受容の諸相、組織論・戦争論・人間論などの多岐にわたって十三人の研究者が分析する。

目次

  • 第1部 孫子は生きている(孫子と中国人;孫子と日本人)
  • 第2部 孫子を解く(二人の孫子とその時代;孫子のこころ;孫子をめぐって;孫子を読む)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0951912X
  • ISBN
    • 4122019931
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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