まちがったっていいじゃないか
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書誌事項
まちがったっていいじゃないか
(ちくま文庫, [も-4-1])
筑摩書房, 1988.3
- タイトル読み
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マチガッタッテ イイジャナイカ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
人間、ドジだってかまわない。ニブイのも才能だ。誤りを恐れず、お互いに迷惑をかけあいながら、ジグザグ進んで行こう。まちがったら、やり直せばよいのだ。そもそも世の中には、正しいか誤っているか、結論のくだせないことの方が多いのだから。—少年の頃を振り返りながら、若い読者に、人間の複雑さ、面白さを伝えて、肩の力を抜かせてくれる人生論。
目次
- 1 やさしさの時代に
- 2 ドジ人間のために
- 3 半分おとな
- 4 なぜ勉強するの
- 5 他人を気にする
- 6 受験戦争をこえて
- 7 自分は自分が作る
- 8 ときには孤独の気分で
- 9 男と女の間
- 10 友人たちと
- 11 戦中派からのメッセージ
- 12 過去・現在・未来
- 13 危険な自由
- 14 ヤジウマの精神
- 15 ちょっとズッコケ
- 16 ことばへの思い
- 17 人間たちの未来
- 18 きみ自身のドラマ
「BOOKデータベース」 より