ポリ酸の化学 : 金属酸化物分子と集合体の構造と機能

書誌事項

ポリ酸の化学 : 金属酸化物分子と集合体の構造と機能

日本化学会編

(季刊化学総説, No. 20)

学会出版センター, 1993.8

タイトル読み

ポリサン ノ カガク : キンゾク サンカブツ ブンシ ト シュウゴウタイ ノ コウゾウ ト キノウ

内容説明・目次

目次

  • 1 序論(ポリ酸研究小史;ポリ酸の二面性)
  • 2 酸化物分子および集合体の構造(ポリ酸の一次および二次構造;ポリ酸と多核NMR;電気化学;XAFSによるポリ酸の局所構造解析の現状;ラマン分光法によるポリ酸の観察;新しい型のポリ酸化合物)
  • 3 酸化物分子としての物性と機能(相間移動型酸化触媒;重合反応触媒;均一系光触媒;有機合成への応用;新しい医薬資源としての金属酸化物分子の薬理学的活性;生理活性;光合成電子伝達系とポリ酸と相互作用)
  • 4 集合体としての物性と機能(固体酸触媒;選択酸化触媒;光触媒;プロトン導電体としてのヘテロポリ酸結晶;過酸化ポリタングステン酸系無機レジスト;エレクトロクロミズム)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN09541865
  • ISBN
    • 4762267392
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii,207p
  • 大きさ
    26cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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