書誌事項

ドイツ現代家族法

W. ミュラー・フライエンフェルス [ほか著] ; 田村五郎編訳

(日本比較法研究所翻訳叢書, 33)

中央大学出版部, 1993.7

タイトル別名

ドイツ現代家族法

タイトル読み

ドイツ ゲンダイ カゾク ホウ

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注記

ドイツ家族法学者4名(W・ミュラー・フライエンフェルス,ディーター・ヘンリッヒ,ヘルムート・コロサー,ウルスラ・シュバイツァー)が著わした論稿8編を収録

編訳者の解説(内容の要点,原著者の略歴,著作):p.259-305

文献等の注: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 20世紀におけるドイツ家族法の変遷—第二次世界大戦終結後を中心に
  • 第2章 「新しい」家族法
  • 第3章 離婚とその効果—ドイツの立法者の改正理念と法実務におけるその実現
  • 第4章 親の権利と子どもの解放—この道の行方は?
  • 第5章 扶養法に関するドイツ裁判所の判例—不明確な法概念の充足の試み
  • 第6章 論争たけなわの離婚効果
  • 第7章 ドイツにおける離婚法の発展
  • 第8章 医学的な生殖補助の法律問題

「BOOKデータベース」 より

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