ロシアのジレンマ : 深層の社会力学
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ロシアのジレンマ : 深層の社会力学
筑摩書房, 1993.7
- タイトル読み
-
ロシア ノ ジレンマ : シンソウ ノ シャカイ リキガク
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収録内容
- わが「ソ連」認識七つの修正
- ソ連ナロードの法感覚について
- 規律強化とロシア的「自然」
- ソ連経済と人間
- ソ連農業の困難と人間のメンタリティ
- ソ連国民における社会的不満の二類型
- 反飲酒運動にみる社会力学 : ゴルバチョフ政権の可能性
- ソ連における集団主義と個人主義 : 「推進型の集団主義」と「抑制型の集団主義」
- スターリン体制とドイツ・ファシズム体制 : 両体制成立の文化的・社会心理的背景の一考察
- ソビエト・ナショナリズム
- 経営計画を阻む肥大官僚群と庶民感覚
- 内にも外にも冒険はできない : アンドロポフ政権のジレンマ
- 指導者の顔、民衆の心 : 政権交代を国民はどう受け止めたか
- ゴルバチョフはクレムリンを変えるか : 世代交代が意味するもの
- ゴルバチョフの「活性化」路線と改革派の社会認識 : 一九八七年一月党中央委総会報告の思想的背景をめぐって
- ゴルバチョフ改革の本質
- ソ連「八月革命」の実態を見誤るな
- ソ連邦、崩壊の謎
- 国家の消滅と国民の心理
- 「人為 (計画経済)」から「自然 (市場経済)」への険しくて遠い道のり : モラル、所有、行政権力
内容説明・目次
内容説明
ロシア人はイデオロギー的か?ロシア人は理念と力のどちらを選ぶか?ロシア人の法感覚は?契約の概念は…。混迷のロシアを読みとく。
目次
- 第1章 ソ連・ロシアの観方・読み方
- 第2部 深層の社会力学
- 第3部 変わる体制、変わらぬ社会
- 第4部 ロシアのジレンマ
「BOOKデータベース」 より