火繩銃から黒船まで : 江戸時代技術史

書誌事項

火繩銃から黒船まで : 江戸時代技術史

奥村正二著

(岩波新書の江戸時代)

岩波書店, 1993.7

  • 特装版

タイトル別名

火縄銃から黒船まで

タイトル読み

ヒナワジュウ カラ クロフネ マデ : エド ジダイ ギジュツシ

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内容説明・目次

内容説明

西欧近代機械技術と出会うまで、日本人はいかなる技術水準にあったのだろうか。火縄銃が伝来した十六世紀半ばから黒船が来航してきた幕末までの時代、日本人は如何にさまざまな技術をとらえ、伝え、応用していたのかを、具体的に検証する。銃砲・火薬類、造船と航海の技術、金銀銅の鉱山技術、からくりや歯車などを解明して興味深い。

目次

  • 1 江戸時代を見る眼
  • 2 火縄銃・大筒・焔硝
  • 3 御朱印船・千石船・黒船
  • 4 金銀銅の鉱山
  • 5 歯車とからくり—水車・和時計・ろくろなど

「BOOKデータベース」 より

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