書誌事項

大坂城

岡本良一著

(岩波新書の江戸時代)

岩波書店, 1993.7

  • 特装版

タイトル読み

オオサカジョウ

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注記

大阪城関係略年表:p199-202

内容説明・目次

内容説明

いまもなお雄大な石垣を残して当時の規模をしのばせる大坂城—。ここを舞台としていかなる戦乱の物語が展開され、民衆の血と汗が流されてきたのだろうか。著者は、大坂城に勤務した二十数年間の研究成果を集約して、本書をまとめた。秀吉の築城、豊臣・徳川の攻防、江戸時代の改築から今日までの歴史、さらにその築城技術まで語る。

目次

  • 第1章 石山本願寺
  • 第2章 石山合戦
  • 第3章 大坂築城
  • 第4章 三国無双の城
  • 第5章 石づくりの城
  • 第6章 城下町大坂
  • 第7章 大坂の陣
  • 第8章 大坂城再建
  • 第9章 労働力の組織化
  • 第10章 築城の技術
  • 第11章 再建から現代まで

「BOOKデータベース」 より

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