書誌事項

長崎のオランダ医たち

中西啓著

(岩波新書の江戸時代)

岩波書店, 1993.7

  • : 特装版

タイトル読み

ナガサキ ノ オランダイ タチ

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注記

年表:巻末:p1-6

内容説明・目次

内容説明

十六世紀中葉、わが国にキリスト教と共に教会医学がもたらされた。本書は、日本で最初に西洋医学教育を試みたポルトガル人アルメイダ、教会医学の内容を伝えた沢野忠安、さらに鎖国以後の長崎のオランダ商館の医師たちの中から、ケンペル、ツュンベリー、シーボルト、ポンペ、ボードウィンの五名を選び、彼らの業績と影響を語る。

目次

  • アルメイダ
  • 沢野忠安(忠庵)
  • ケンペル
  • ツュンベリー
  • シーボルト
  • ポンペ
  • ボードウィン

「BOOKデータベース」 より

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