アウシュヴィッツの医師たち : ナチズムと医学

書誌事項

アウシュヴィッツの医師たち : ナチズムと医学

F.K. カウル著 ; 日野秀逸訳

三省堂, 1993.8

タイトル別名

Ärzte in Auschwitz

アウシュヴィッツの医師たち : ナチズムと医学

タイトル読み

アウシュヴィッツ ノ イシ タチ : ナチズム ト イガク

大学図書館所蔵 件 / 121

この図書・雑誌をさがす

注記

原書 Ärzte in Auschwitz(1968年刊)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

医師・医学者の犯罪を初めて具体的に明かす。二次にわたるアウシュヴィッツ裁判の記録を通して、系統的・具体的に浮き彫りにする、ナチスの人道に対する犯罪。

目次

  • 第1章 親衛隊と強制収容所
  • 第2章 アウシュヴィッツ強制収容所
  • 第3章 強制収容所の親衛隊衛生制度の沿革と構造
  • 第4章 アウシュヴィッツ強制収容所における医療関係親衛隊隊員の活動
  • 第5章 アウシュヴィッツの医学的犯罪に対する刑法上の量刑にみられる東西ドイツの違い
  • 第6章 医学界の『共通気風』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ