オランダ人の見た幕末・明治の日本 : 化学者ハラタマ書簡集

書誌事項

オランダ人の見た幕末・明治の日本 : 化学者ハラタマ書簡集

ハラタマ [著] ; 芝哲夫 [編] 著

菜根出版, 1993.7

タイトル読み

オランダジン ノ ミタ バクマツ メイジ ノ ニホン : カガクシャ ハラタマ ショカンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

クーンラート・ウォルテル・ハラタマが、日本に滞在した5年間(1866‐1871)は、江戸幕府崩壊から明治維新へと移りかわる日本の激動期であり、しかも、長崎、江戸、大阪と移り住んだハラタマが、母国オランダの兄ヤン宛に送った日本通信は、外国人の見た貴重な記録として、本書に収録されている。

目次

  • 序章 ハラタマと日本
  • 第1章 長崎—分析究理所、江戸旅行
  • 第2章 江戸
  • 第3章 大阪
  • 第4章 離日

「BOOKデータベース」 より

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