盛り場の民俗史
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盛り場の民俗史
(岩波新書, 新赤版 300)
岩波書店, 1993.9
- タイトル読み
-
サカリバ ノ ミンゾクシ
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注記
主要参考文献: p223-227
内容説明・目次
内容説明
香具師の口上が盛り立てる祭りの賑わい、欲望うごめく夜の歓楽街。そこに通いつめる人がいて、そこを仕事場とする人がいる。伝統的な盛り場が消えつつある今、長年の民俗調査にもとづき、その空間を鮮やかに分析し、歴史的な歩みを明らかにする。江戸から現在まで続く稀有な盛り場、上野広小路を主舞台に、哀歓こめて描く聞き語りの世界。
目次
- 序章 那覇・国際通り
- 1章 盛り場の昼
- 2章 盛り場の夜
- 終章 盛り場のトポス
「BOOKデータベース」 より