末法の世の救い : 浄土信仰の形成

書誌事項

末法の世の救い : 浄土信仰の形成

(仏教の歴史 / ひろさちや著, 8)

春秋社, 1993.8

タイトル読み

マッポウ ノ ヨ ノ スクイ : ジョウド シンコウ ノ ケイセイ

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内容説明・目次

内容説明

世は末法。空虚・邪悪がはびこる無明長夜に、敢然と救いを説く人々がいた。源信、法然、そして親鸞。その教えと信仰とは何か。注目の日本篇2。

目次

  • 1 命令型宗教と自由型宗教
  • 2 最澄と空海の後継者たち
  • 3 加持祈祷化した仏教
  • 4 浄土門の仏教の芽生え
  • 5 末法時代の到来
  • 6 平安仏教における「選択」の論理
  • 7 法然—浄土から来た人
  • 8 法然をとりまく人々
  • 9 模索する親鸞
  • 10 親鸞—仏教をつくり変えた思想家

「BOOKデータベース」 より

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